職人がつくる木の家
先人より受け継がれた心と技で・・・
先人より受け継がれた心と技で
木ごころでは手仕事を大事にしています。
木は生きた素材ですから1本1本違いがあり個性があります。職人さんが木の性質やクセを見抜き、優れた「知識」「経験」「技術」によって適材適所に納めていくことで、暮らしの快適性・安全性が守られていきます。工業製品の家では味わえない「生きた心の仕事」が手仕事にはあります。
「住まい手さんの想いを受けとめ職人さんが心をこめてつくる。」
あたり前の事です。あたり前の事だからこそ大事にしなければならない事ではないでしょうか。
近年、工業化の波に押されて職人さんの技術も衰退しています。木を知らない職人さんもたくさんいます。木ごころでは職人さんの「知識」「経験」「技術」を次世代の職人さんに継げていくことも大事な役割だと考えています。